人気スマートフォンアプリ『アズールレーン』より、重桜(じゅうおう)陣営のキャラクターである戦艦・駿河(するが)を、着せ替え衣装「文化系なんだからっ」のイラストをもとにフィギュア化!
メガネに手を当てて気品高く微笑む表情はもちろん、制服や主砲も丁寧に再現。さらに、『F:NEX』限定特典として、絶妙に調整された隙のある表情の差し替えパーツが付属します。
真面目でしっかり者、でもその内面は果たして…? 魅力あふれる駿河を是非お手元に。
駿河らしい気品高い微笑みと隙のある表情
中国製でローカライズ前の開発段階から中国語(普通話)版を含めて日本の声優をキャスティングし、日本語の音声を実装する「中国製日系ゲーム」の1タイトルであるが[13][注 3]、日本からも作曲家のShadeが楽曲提供を行っているのを始め[14]、キャラクターデザインでは日本、香港、台湾、韓国、マレーシアからもイラストレーターが参加するなどスタッフの多国籍化が進んでいる。
2017年5月に中国でリリースを開始した当初から、2013年に日本でリリースされたブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』にインスパイアを受ける形で中華圏において大量に作成された艦船擬人化をテーマとするゲーム作品(いわゆる「『艦これ』フォロワー」)の1作とみなされている[2][15][16]。
日本でもリリース当初は中国と同じように「『艦これ』フォロワー」とする見方が支配的であったため[15]、ニュースサイトやレビューではリリースに前後して“中国版艦これ”のような触れ込みでの紹介が見られた[2]。ただし、艦船擬人化と言うテーマこそ共通しているとは言えゲームジャンルの面では『艦これ』と大きく異なっており[17][18]、シューティングゲームの要素を取り入れている[19][20]。
2019年8月29日にはコンパイルハートからPlayStation 4用3DアクションRPG『アズールレーン クロスウェーブ』が発売され[21]、2020年9月17日には追加要素を盛り込んだNintendo Switch版が発売された。PlayStation 4版のレイティングはCERO:C(15才以上対象)だがNintendo Switch版はCERO:D(17才以上対象)に上昇している[22]。
2019年にはアニメ化も発表され[23][24][25]、同年10月から2020年3月まで放送された。
引用元: